４月１８日 スロット５号機を振り返ってみる・・・

スロット５号機を振り返ってみるコーナー。
５号機は良かった、あの頃に戻りたい……なんて言っても過去は戻ってきませんけど、せめて思い出を美化して今夜の酒のツマミにしようというコーナーでございます。
第１回目の本日は、

ミリオンゴッド‐神々の凱旋‐

ちょっと前までバリバリ現役だったモンスターマスィーンです。ＧＯＤを引けばどうにかなる、1/8192という絶妙な確率で万人を魅了した神々のスロットです。
万枚どころかダブル万枚も射程に入れる強力なスペック、射幸心を煽りまくる演出、そういえば１セット100ＧっていうＡＴも今の６号機ではありえない設計でした。

上乗せ契機も上手くできてて、レア役や確定役をを引けなくても「黄７の５連で強制上乗せ」っていう、いつでもどこでもチャンスがある仕様は最高でした。
黄７が３連するだけで次ゲームがもう叩きどころになるっていう。

だがしかし天井の深さも一級品で、天井からの単発を喰らった日には精神的ダメージは計り知れない。天井恩恵が強い分、恩恵を得られなかった時もすさまじい破壊力でした。

一撃フラグは「スペシャルゴッドゲームＥＸ」
赤７からのエクストラ突入で上乗せ性能がエグいことになります。僕は益子店で２７個くらいストックしているのを見たことがあります。２８連以上が確定してる＆道中の上乗せが多少はあるので最低でも万枚っていうシチュエーション。羨ましすぎですね。
僕自身も一度だけＥＸに入ったことがありますが、７個くらいの上乗せで終了でした。それでも平均以上でしょうか。

あとは「Ｇ-STOP」これが楽しかった。ガチ抽選っていう仕様（だったような）なので、ヒキ（？）目押し（？）があれば当てられる（？）
しかも確定並び目があったので、複数当選もあるかもしれない。こいつがリプ連で当選するもんだから通常時もリプレイ３連でもうチャンス。飽きるところがない台でした。

とはいえ、射幸性の塊のような台だったので６号機時代に適さないのは仕方のないことですね。ただ、できればもう一度打ってみたいと思うのは僕だけではないんじゃないでしょうか。
間違いなく、５号機時代の後期に一番印象に残る１台だったと思います。