今日のひと言(バックナンバー)

パチンコ・スロット・アニメなど

4月27日 人類が宇宙人と出会えない理由③・・・

昨日の続きで今回がラストです。昨日までのお話は記事下の「過去記事はこちら」からご覧いただけます。

【人類が宇宙人と出会えない理由③】
宇宙人はいるけど、地球人には感知できていない。
言い方を変えると「地球人には見えていない」とも言えます。なんのこっ茶と思うかもしれませんので、順を追って説明しますね。

まず、地球にやって来る宇宙人は相当な科学技術を持っています。ワープができる、恒星が放つエネルギーを利用できる、銀河間の移動ができる、波動砲が撃てるなど、いや最後の波動砲はウソですが、とにかく地球文明と比べたらはるかに進んだ技術を持っているのは間違いありません。
で、もうひとつの科学技術としてこれがもっとも重要なんですが

肉体を持っていない

つまり精神(というか魂?)を肉体から切り離して、意識だけが生きている状態に辿り着いているのです。私たちのように三次元に生きる存在ではなく、僕のように二次元大好きな存在ではなく、四次元から私たちを見ているのです。
肉体を持ってないうえに次元のレベルが違う彼らを、地球人は見ることも認識することもできないっていう説です。

精神だけの存在になった宇宙人は時間の概念すら持っていません。と言ってみたものの「それってつまりどういうこと?」と聞かれたら僕には上手く説明できなので、今回も例え話にしてみましょう。

僕らが暮らす地球とそこに住んでいる人類は「どうぶつの森」のゲームの中だと思ってください。そこには大地があって草木があって住人がいて、時間という概念も存在します。朝が来て昼が来て夜になってまた夜が明ける、それがこの世界です。
それを見ている宇宙人は、任天堂スイッチを持っているプレイヤーです。ただし、画面を見ているだけでゲームに参加してきません。

僕らはゲーム内にいるキャラを認識できますが、ゲーム機を持っている存在を認識することはできません。
でも宇宙人は僕らのすべてを見ることができます。画面を止めて時間を停止させたり、ゲーム内時間を操作して過去にも未来にも行くことができます。
でも僕らにとっては「ゲームの中が現実」なので、時間が止まろうが戻ろうが気付きもしません。

この説でいくと、人類が宇宙人を認識できない(見えない)のも理解ができます。ゲームの中と、任天堂スイッチを操作している者では『世界が違う』
これを『次元が違う』に置き換えればなんとなくわかって頂けるでしょうか。
すでに肉体を捨てて意識体となった宇宙人は、今の我々には辿り着くとこのできない高次元から人類を見ているのかもしれません。

では、どうやったら肉体から精神が独立できるのでしょうか。今の私たちの科学技術では解明されていませんが、僕は肉体から精神が分離している姿を見たことがあります。

あれは見た目がそっくりな双子でした。一人が仰向けに寝そべり、もう一人がその上に寝そべり呪文を唱えると

幽体離脱

あ、あれは違うやつでした。

4月26日 人類が宇宙人と出会えない理由②・・・

昨日の続きです。昨日のお話は記事下の「過去記事はこちら」からご覧いただけます。

【人類が宇宙人と出会えない理由②】
そもそも宇宙人はいない。
地球外生命体はどこかにいます。細菌や微生物レベルの生命体は必ずいるはずです。でも、人間のような知的生命体は宇宙に存在しない、という説もあります。
生物が人間のような知的生命体にまで発展するには数々の「進化の壁」を乗り越えなくてはなりません。

まずは星の環境です。水があって大気があって資源(エネルギー)があって、宇宙空間から降り注ぐ有害物質をシャットアウトするような層があって……そんな都合のいい星が出来上がるのは稀。これが第一の「壁」になります。

さらに、これらの条件を満たした星に生命体が生まれ、滅ぶことなく種を存続し続けなければなりません。これが第二の「壁」です。

で、もし生命体が生まれることができたら……

次は生命が進化しなければなりません。文明を築けるだけの知力が備わらなくてはなりません。生命の進化というのはかなり難しいらしく、人間レベルの知的生命体が生まれる可能性は限りなくゼロに近いという説があります。これが第三の「壁」です。

レアアース」つまり地球は環境が整い過ぎた奇跡のような星であり
さらに、そこで生まれた生命が人類という知的生命体まで進化できた奇跡も重なる

奇跡×奇跡

こんなことは他の天体で起こるはずがない。だから地球外生命体は存在しない、ゆえに人類は永遠に宇宙人と出会うことはない。と言われています。

でも、これを言ってしまうと夢がなくなってしまうので僕はこの説に反対ですけどね。それに「奇跡は一度しか起こらない」ってのも夢がないじゃないですか。
宇宙から見たらちっぽけな星に住んでいる僕らにだって、毎日奇跡は起こっているわけですよ。
1回転でロングフリーズを引けることがあるかもしれないし、6号機だって盛大に事故れば万枚出るわけですよ。これを奇跡と呼ばずに何と呼べばいいんでしょうか。(奇跡の安売り)

とはいえ、宇宙人と出会えていない現段階では「宇宙人はいない」っていう説もあり得てしまうんですけどね。

最後にもうひとつ『人類が宇宙人と出会えない理由』があるので、続きは明日をお待ちくださいね。

4月25日 人類はどうして宇宙人と出会えないのか・・・

宇宙人はいると思いますか? 宇宙人というか、地球外知的生命体と言ったほうがいいかもしれませんが。

世の中ではあちこちでUFOが目撃されていますが、それは一部の人だけが遭遇しているだけです。TVの特番で「宇宙人と遭遇!?」的な内容を見ても、宇宙人ご本人様が登場することはありません。

やっぱり宇宙人はいないんじゃね?
っていう結論を出すには証拠がないですし(宇宙人がいる証拠もないけど)

じゃあ、人類はどうして宇宙人と出会えないのか、最近見たYouTubeで面白い仮説があったのでご紹介したいと思います。
(こんなYouTubeばっかり見てる)

【人類が宇宙人と出会えない理由①】
宇宙人はいるんだけど、人類に干渉してこないから。
人類を感知している宇宙人がいるとしたら、人類よりも科学技術が発展しているのは間違いありません。遠い星から地球にやって来るには相当な宇宙船が必要ですからね。波動エンジンとか積んでるんでしょう。
おそらく地球文明よりもはるかに進んだ科学技術を持っているはずです。で、この文明の差がミソなのですが……

知的生命はあまりにも文明のかけ離れた存在がいると、お互いに干渉しないことがあるそうです。これは実際に地球上でも起こっていることです。
地球上には未だに文明の「ぶ」の字も知らないくらいに発展していない部族が少しだけ残っています。彼らは電気やガスを使わず、石器時代のような暮らしをしています。そんな部族が山の奥の奥の奥の方に住んでいますが、文明が発達している私たちはその部族に「敢えて干渉していません」
彼らの独自の文明に一切の邪魔をせず、危害を加えず、そっと見守っているだけです。
これは文明が違い過ぎる故に、争いが起こらない(相手も争いを起こさない)のと意思の疎通が図れないから干渉しないんだそうです。

これを地球と宇宙人に当てはめると、宇宙人から見た地球の文明は

「地球はまだ大した文明を持っていないな。地球から飛び立つのが精いっぱいだ。あんなんじゃ太陽系を出るのにあと何百年かかるかわからない。我々にとってまったく脅威にならないから放っておこう」

っていう考えに至るんです。事実、私たちは有人での太陽系脱出はできていませんし、地球にやって来る科学力を持った宇宙人と戦争になっても勝てるはずがありません。

それが分かっている宇宙人は地球人に見つからないように干渉せず、姿を見せず、ひっそりと見守っているだけ。
例えるなら、私たちがガラスケースの中にアリの巣を入れて見ているようなものでしょうか。
ガラスケースが閉じられていたらアリは外には出られません。アリは人間の存在すら気付いていないでしょう。
私たちはアリの存在は把握してますが、ガラスケースの外から見ているだけ。
これを地球と宇宙人に置き換えると、つまりそういうことです。
文明が違い過ぎる(人間とアリで例えると体の大きさや力の強さもありますが)から、干渉せずに見守るだけ。

こういうことが起こっている可能性、ありそうですよね。

他にも『人類が宇宙人と出会えない理由』がありますが、今日はここまで。続きは明日にしましょう。

4月24日 大一さんからリリース予定の新台「P真 一騎当千」を・・・

大一さんからリリース予定の新台「P真・一騎当千」を見てきました。一騎当千はもともと高尾さんが持ってる版権だったんですが、今回は大一さんからリリースされるとのことです。

一騎当千は原作の漫画とアニメとOVAが出ていて、作品内容はいわゆる「現代版の三国志」といった感じでしょうか。僕はアニメ見たことないので詳しくないんですが、まあ姿からして女子高生がバトルしてるんだと思います。三国志の女体化ということでキャラの胸がむねむねしているのはお約束です。呂布とかの胸のサイズはスイカ並みに爆裂してました。

ではP真・一騎当千のスペックです。
1/319でRUSH突入率が73%、継続率が80%、一見普通のミドル機に見えますが、右打ちの仕様が

1回転+残保留4回で1/3.64を引けた分だけ大当りする

っていうもので、まあシンフォギアに近いんですかね。
ただ一騎当千は大当たりの見せ方を変えていて、5回転で1/3.64に当選した当たりを一括で見せてくるんです。1回の最大出玉は1500発、5回転の右打ち(1/3.64)をすべて大当りさせ、すべて1500発の大当り(振り分け73%)に当選させると、1回の大当り(に見せている)で7500発が獲得できる、という「全てを凌駕する覇拳SPEC搭載」になっています。

1回で7500発はやばいですね。でもこの振り分けを引ける確率は

0.034%

だとか。なので7500発っていうのはオマケみたいなもんですね。てか引けません、普通は。もし引けた人は自信を持ってTwitterにアップしてよいと思います。

右打ちでの出玉振り分けは
1500(73%)
1050(2%)
450(25%)

1500の振り分けが多いのが良きですね。

そんな覇拳SPECのP真・一騎当千は7月のリリース予定。このスペックは荒れそうな予感です。

4月23日 「お金 」「家族 」「仕事」この3つの中で一番大切だと思うのは・・・

・お金
・家族
・仕事
この3つの中で、皆さまが一番大切だと思うのはどれでしょうか。先日ラジオでやっていたアンケートなのですが、様々な答えが出てきて面白かったのでご紹介です。

やはり「家族」と答えるリスナーさんは多かったです。お金で買えない愛がある的な発想は、人間の美しさを物語っていますね。僕自身も家族(を養う)ために働いているようなものなので、お金よりも仕事よりも大切なのは家族かもしれません。

でも「お金」も大事。お金があれば万事解決、命以外のすべてはお金で買うことができる。お金で愛は買えないかもしれませんが、幸せを買うことはできる的な意見が多かった気がします。
たしかにお金は大事。過去の歴史を見ても、お金が人間社会を統治してきたのは否めません。
ただしお金には欲望が絡むので、お金目当てに争いが起こったり不幸を招く可能性もゼロではないのですけどね。

「仕事」と答える人は多くありませんでしたが、仕事を通じて家族が幸せだったりお金を手に入れたりと、仕事があるからこそ得られるものがあるのも事実。たとえば人を助ける仕事に就いている人は、誰かの役に立っていることを誇りに思うのは当然です。

このアンケートはどれが正解というわけではなくて、人それぞれの価値観によって大切に思うものが変わるものですから、お金が大事だヒャッハーと欲望のままに解答したとてそれが悪というわけではありません。
「お金が欲しくないですか?」
と聞かれたら
「欲しいです」
と僕も答えます。できれば10億円ほど貰えると、残りの人生を悠々自適に暮らせるのでお願いします。

最後に面白かったリスナーさんのご紹介です。
「家族」という回答が多かったこのアンケートで、ひと際異彩を放つコメントをしていたリスナーさんがいました。その方のコメントがこちら。

「僕は家族が一番大切です。実は僕はニートなのですが、家族がいるから住む場所があって食事ができて何不自由なく生活することができています。だから一番大切なのは家族です」

いやお前それ「お金」or「仕事」があれば万事解決できるじゃねーか、とパーソナリティさんから爆笑のツッコミが飛んでいた回答です。
自らを「ニート」と認め、家族に養ってもらっている自覚がある(寄生とも呼ぶ)のが妙に清々しいw
ニートくんはぜひ「仕事」と「お金」を得て、家族に恩返しをしていただきたいものです。

4月22日 人類は完璧な仮想世界を作ることができる・・・

人類は仮想世界を作ることはできるのか。
仮想世界……つまりコンピュータの中に、意思を持って行動し話すことができる生き物がいて、僕らの世界と同じ物理法則があって、僕らの世界と同じように時間が流れていく世界を作ることはできるのでしょうか。
そして、完璧な仮想世界が出来上がったとしたら何が起こるのでしょうか。

皆さまこんにちは。今日はちょっと難しいテーマを書いていますが、最近見たYouTube動画でこのお話がありまして、皆さまははどのように考えるのかが気になりました。

今はゲームがものすごく進化してます。映像は綺麗だしキャラの動きもリアルだし、ぱっと見ると「現実世界と変わらない」くらいのリアリティがあります。
この技術がもっと発展するとコンピュータ内には
「現実世界と同じ物理法則が備わって」
「生命個体ひとつひとつに意思が生まれて」
「遺伝子情報が確立されて」



こんな感じでどんどんリアルに近づけていくと、ある段階でリアル世界と同じレベルの仮想世界が出来上がってしまいます。
すると、そこで暮らしている生命体は「自分たちがコンピュータ内の仮想世界にいる」とは思わなくなるでしょう。そして仮想世界の中でも文明が発展すると、今度は仮想世界の住人が「仮想世界を作ってみよう」と思うかもしれません。

仮想世界の中に、さらに仮想世界ができて、さらにその仮想世界の住人が仮想世界を作るかもしれません。エンドレスです。

「そんなこと起こる?」

と思うかもしれませんが、リアル世界の人間が「仮想世界を作ってみよう」と思い立ったということは、、その遺伝子情報を持つ仮想世界の住人も同じことを考えるでしょう。
つまり、エンドレスは起こり得るんです。

さて、ここで皆さまに質問です。最初に仮想世界を作った世界を「本当のリアル」とするならば、今僕らが暮らしているこの世界は「本当のリアル」なのでしょうか。
もしかしたらエンドレスに続いている仮想世界ループの何番目かの仮想世界なのでは?

もし、今の世の中に「完璧な仮想世界を作る技術」が生まれてしまったら、僕らが暮らしているこの世界は

実は○番目に誕生した仮想世界

である可能性が出てくるのです。

4月21日 ダンまち3期・・・

ダンまちを3期まで見終わりました。劇場版は見てません。で、このアニメ見てて「キャラのタッチがどこかで見たことあるなぁ」と思ったら、イラスト担当は はいむらきよたか さんでした。
灰村キヨタカさん←こっちの名前で憶えてたのでエンディングロールで名前をスルーしてましたが、とある禁書目録のイラスト担当してる人ですね。

どこかで見たことあるどころか、毎日ホールで見てるイラストです。今は「はいむらきよたか」というお名前で活動してるんですね。

はいむらさんといえば「とある」の他にも「拡散性ミリオンアーサー」「FGO(Fate/Grand Order)」「ファイヤーエンブレム」といったゲームのキャラデザもしている売れっ子さんです。

で、特に「このキャラそっくりだなぁ」と思ったのが

とあるシリーズの一方通行(アクセラレータ)と
ダンまちのベート・ローガ

銀(白?)髪、目つき、好戦的な性格、上からものを言うタイプなどなど、初めてベートを見て「似てる」と思ってたんですが、イラストさんが一緒だったのはその時に気付きませんでした。ムムム、不覚。

アニメを見るうえで作画は大事。イラストのタッチによってアニメの世界観が変わりますからね。
例えば僕の大好きアニメ『けいおん』は、原作のイラストとアニメのイラストがまあまあ違います。原作は読んだことがないのでノーコメントですが、アニメのイラストはすごくふわふわしてておっとりゆったり、でも表情が豊か。このイラストがけいおんの世界観を押し上げていることは間違いないと思います。

また、『進撃の巨人』(原作)はイラストのタッチが崩壊……ではなく独特で、でもあの画風が逆に世界観を作っているような気がします。
アニメの作画は顔の陰影がすごくリアルで臨場感があるっていうか、常に恐怖と戦っているふうを上手く表現しているんですよね。

アニメを表現する上で

・作画
・キャラ
・ストーリー
・曲
・声優

この5つが重要なポイントになると 僕は思ってます。
特に作画はアニメの顔になるので、自分の好きなキャラデザイナーさんが担当していると、より一層そのアニメを好きになれるんじゃないでしょうか。

ちなみに僕が選ぶ「このアニメの作画がすごい」は、アニメ版の進撃の巨人。リアルタイムで見ていた時に立体機動装置のシーンで「こりゃすげえ」ってなった記憶があります。でもこの作品は「アニメーションとしての良作画」であって、作画(キャラ)で推すなら「リゼロ」か「このすば」ですかね~。