今日のひと言(バックナンバー)

パチンコ・スロット・アニメなど

4月21日 ダンまち3期・・・

ダンまちを3期まで見終わりました。劇場版は見てません。で、このアニメ見てて「キャラのタッチがどこかで見たことあるなぁ」と思ったら、イラスト担当は はいむらきよたか さんでした。
灰村キヨタカさん←こっちの名前で憶えてたのでエンディングロールで名前をスルーしてましたが、とある禁書目録のイラスト担当してる人ですね。

どこかで見たことあるどころか、毎日ホールで見てるイラストです。今は「はいむらきよたか」というお名前で活動してるんですね。

はいむらさんといえば「とある」の他にも「拡散性ミリオンアーサー」「FGO(Fate/Grand Order)」「ファイヤーエンブレム」といったゲームのキャラデザもしている売れっ子さんです。

で、特に「このキャラそっくりだなぁ」と思ったのが

とあるシリーズの一方通行(アクセラレータ)と
ダンまちのベート・ローガ

銀(白?)髪、目つき、好戦的な性格、上からものを言うタイプなどなど、初めてベートを見て「似てる」と思ってたんですが、イラストさんが一緒だったのはその時に気付きませんでした。ムムム、不覚。

アニメを見るうえで作画は大事。イラストのタッチによってアニメの世界観が変わりますからね。
例えば僕の大好きアニメ『けいおん』は、原作のイラストとアニメのイラストがまあまあ違います。原作は読んだことがないのでノーコメントですが、アニメのイラストはすごくふわふわしてておっとりゆったり、でも表情が豊か。このイラストがけいおんの世界観を押し上げていることは間違いないと思います。

また、『進撃の巨人』(原作)はイラストのタッチが崩壊……ではなく独特で、でもあの画風が逆に世界観を作っているような気がします。
アニメの作画は顔の陰影がすごくリアルで臨場感があるっていうか、常に恐怖と戦っているふうを上手く表現しているんですよね。

アニメを表現する上で

・作画
・キャラ
・ストーリー
・曲
・声優

この5つが重要なポイントになると 僕は思ってます。
特に作画はアニメの顔になるので、自分の好きなキャラデザイナーさんが担当していると、より一層そのアニメを好きになれるんじゃないでしょうか。

ちなみに僕が選ぶ「このアニメの作画がすごい」は、アニメ版の進撃の巨人。リアルタイムで見ていた時に立体機動装置のシーンで「こりゃすげえ」ってなった記憶があります。でもこの作品は「アニメーションとしての良作画」であって、作画(キャラ)で推すなら「リゼロ」か「このすば」ですかね~。