今日のひと言(バックナンバー)

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5月1日 歳をとると時が経つのが早く感じるそうです。これを「ジャネーの法則」と・・・

ついこの間2022年が始まったと思ったらもう5月になってました。1年の3分の1が終わっちゃいました。

早いなぁ

歳をとると時が経つのが早く感じるそうです。これを「ジャネーの法則」といいます。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられるという現象を、心理学的に説明したものらしいです。

例えば、50歳の人にとって1年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳の子供にとっては人生の5分の1に相当します。つまり、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての1年間にあたり、5歳の人にとっての1日は、50歳の人にとっての10日にあたることとなります。

ということは、50歳の人は5歳に比べて10倍もの早さで時が流れていると。
でもこれは比較対象がいるから歳をとった人の時間の流れが早いって言えるわけで、じゃあ自分より年上の人と比べれば僕の時間の流れはゆっくりになるわけですね?

僕は43歳なので、じゃあ86歳の人と比べたら僕の時間の流れは2分の1になってるということでよろしいでしょうか。世の中には86歳を過ぎたお年寄りはたくさんいらっしゃるわけですから、そんな方々と時の流れを比べてみます。
が、時計の秒針は相も変わらず1秒が1秒で過ぎていきますし、デジタル時計を見ても数字の進みは待ってはくれません。
試しに時報(電話117)にかけてみてもアナウンスの女性はゆったりした声で正確な時の刻みを教えてくれます。

おかしいな、ちっとも変わらないですよ?

とはいえ僕はスタンド使いではないので時を止めたり戻したり、まして時間を消し飛ばすなんてことはできないので(時間を消し飛ばすなんてもったいない!)
じゃあ結局はその日その日、一刻一時を無駄に過ごさないよう人生を充実させるのが一番良いのかもしれません。

ということで、今日も仕事が終わったら日課スマホゲーム(プリコネ)をやってビールを飲んでアニメを見ながらご飯を食べる、そんなホっと息つくひと時を過ごすといたしましょう。

おっと、パリピ孔明の続きを見なきゃ。